【谷山知宏出演舞台】フライングシアター自由劇場 第2回公演「あの夏至の晩 生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た」

フライングシアター自由劇場 第二回公演『あの夏至の晩 生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た』 
2024年6月6日(木) 〜年6月12日(水)
新宿村LIVE
〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-1-2 B2階
*東京メトロ丸の内線「⻄新宿駅」1番出口から徒歩7分*都営大江戸線/東京メトロ丸の内線「中野坂上駅」A1出口から徒歩8分

森の妖精たちの戯れが巻き起こす恋の騒動を描いた滑稽な幻想劇「夏の夜の夢」。
世界各国で様々な形で上演され、映画や絵本、ダンスやオペラ、音楽にもなった人気作だ。
串田はこれまで同作の演出を三度手がけてきたが、今回は元宝塚トップスターやコンテンポラリーダンサー、劇団はえぎわや花組芝居など出自の異なる8人の俳優とともに、独特の発想で偉大なる原作の中に入り込み、解体し、見知らぬ、或いは極く身近な人類が共有する夢と捉え、21世紀の我々の世界を見据える。そしてその夢を舞台の上に創り出そうとする。それこそが彼にとって最も演劇的行為だと思えるからだ。
至高の宴が今、夏至の晩に開かれる。


8人の俳優たちは皆、夢を見ている。或いは誰かの夢の中に浮遊する。
8人の俳優たちは皆、森と呼ばれる夢の時空を彷徨う。
8人の俳優たちは皆、ピラマスとシスビーの悲恋を演じ、恋をする。


原作:ウィリアム・シェイクスピア『夏の夜の夢』
翻訳:松岡和子
脚色・演出・美術:串田和美

出演:大空ゆうひ、川上友里、皆本麻帆、小日向星一、串田十二夜、谷山知宏、島地保武、串田和美

スタッフ
照明:齋藤茂男、音響:市來邦比古、映像:栗山聡之、衣装:原田夏おる、演出助手:荒井遼、舞台監督:福澤諭志、制作:梶原千晶 長谷川きなり・串田明緖、宣伝絵画:平松麻、宣伝写真:串田明緖、宣伝デザイン:GRiD CO.,LTD.  、企画・製作:フライングシアター自由劇場、主催:(有)自由劇場

お問合せ
MAIL:flyingtheatre.jg@gmail.com
TEL:080-3207-7399
HP:https://www.k-jiyugekijo.com
 
・ルーマニア公演(シビウ国際演劇祭2024正式招聘作品)
6月21日(金)、22日(土)
・松本公演(信毎メディアガーデン)
7月5日(金)~7日(日)

※花組芝居会員でのチケットお取り扱いはありません。詳細は公演公式サイトをご確認ください。

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